『読んで面白い』『検索で来てもガッカリさせない』『おまけに見やすい』以上、三カ条を掲げた〜快文書〜創作プロフェッショナル共が、心底読み手を意識した娯楽文芸エンターテイメントを提供。映画評論から小説、漢詩、アートまでなんでもアリ。嘗てのカルチャー雑誌を彷彿とさせるカオスなひと時を、是非、御笑覧下さいませ。
No.108
2009/10/22 (Thu) 18:48:10
寒山詩より
今日巌前坐
坐久烟雲收
一道淸谿冷
千尋碧嶂頭
白雲朝影靜
明月夜光浮
身上無塵垢
心中那更憂
今日巌前に坐すれば、
坐久しうして烟雲收る。
一道淸谿冷く、
千尋碧嶂の頭。
白雲朝影靜に、
明月夜光浮ぶ。
身上に塵垢無ければ、
心中那(なん)ぞ更に憂へん。
ある暑い夏の日。私はずっとスーツの上着は脱いで授業していた。午後の高三の教室は、いまだクーラーが入らず、窓を大きく開けていたら生徒のノートやプリント類が風で飛ばされてしまった。大いに騒がしく、自分には静めることができなかった。好き勝手に騒ぐ生徒たち。私は痛棒を食らった心地がして心機一転、人跡未踏の山々に分け入り、高峰の岩の上で坐禅を組んでおのれを見つめなおした。びゅうびゅうと風が吹きすさぶ中、沈思黙考すること数時間。
しばらくして目を開けると、私は魑魅魍魎の大群に取り囲まれていた。私は自分の周りに輪を描いて、その中に怪物が入ってこないよう念仏を唱えた。他の怪物には私が見えないようだったが、まぶたの垂れ下がった象のような化け物が近づいてきて「見える、見えるぞう」と叫んで私を指さした。すなわち象の化け物は私の周囲の円 x^2 + y^2 = 1 に虚の変換 y→iy をほどこし双曲線 x^2 - y^2 = 1 にしてしまったのだ。閉曲線から放り出された私は化け物たちの餌食になるのを観念した。そのとき、冷たい水滴が私のつむじに落ちて、なにか雨漏りがしたような錯覚に陥った。そのとたん、頭上で交わる大きな赤い8の字がうっすらと見えた。その中心におそるおそる触ると、私はいきなり無限遠点に吹き飛ばされた。読んで字の如く無限に遠い点である。そこには「ローソン無限遠店」があったからアイスクリームを買って食べた。ついでに携帯電話の料金を支払い、そろそろ日も暮れたから、白雲の間を鶴を駆って飛行し帰途についた。
(c) 2009 ntr ,all rights reserved.
今日巌前坐
坐久烟雲收
一道淸谿冷
千尋碧嶂頭
白雲朝影靜
明月夜光浮
身上無塵垢
心中那更憂
今日巌前に坐すれば、
坐久しうして烟雲收る。
一道淸谿冷く、
千尋碧嶂の頭。
白雲朝影靜に、
明月夜光浮ぶ。
身上に塵垢無ければ、
心中那(なん)ぞ更に憂へん。
ある暑い夏の日。私はずっとスーツの上着は脱いで授業していた。午後の高三の教室は、いまだクーラーが入らず、窓を大きく開けていたら生徒のノートやプリント類が風で飛ばされてしまった。大いに騒がしく、自分には静めることができなかった。好き勝手に騒ぐ生徒たち。私は痛棒を食らった心地がして心機一転、人跡未踏の山々に分け入り、高峰の岩の上で坐禅を組んでおのれを見つめなおした。びゅうびゅうと風が吹きすさぶ中、沈思黙考すること数時間。
しばらくして目を開けると、私は魑魅魍魎の大群に取り囲まれていた。私は自分の周りに輪を描いて、その中に怪物が入ってこないよう念仏を唱えた。他の怪物には私が見えないようだったが、まぶたの垂れ下がった象のような化け物が近づいてきて「見える、見えるぞう」と叫んで私を指さした。すなわち象の化け物は私の周囲の円 x^2 + y^2 = 1 に虚の変換 y→iy をほどこし双曲線 x^2 - y^2 = 1 にしてしまったのだ。閉曲線から放り出された私は化け物たちの餌食になるのを観念した。そのとき、冷たい水滴が私のつむじに落ちて、なにか雨漏りがしたような錯覚に陥った。そのとたん、頭上で交わる大きな赤い8の字がうっすらと見えた。その中心におそるおそる触ると、私はいきなり無限遠点に吹き飛ばされた。読んで字の如く無限に遠い点である。そこには「ローソン無限遠店」があったからアイスクリームを買って食べた。ついでに携帯電話の料金を支払い、そろそろ日も暮れたから、白雲の間を鶴を駆って飛行し帰途についた。
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No.107
2009/10/21 (Wed) 18:36:27
埼玉に住む中学生の甥Dが、修学旅行で関西に来た。奈良と京都に一泊ずつだったらしい。最近の修学旅行生は、班行動の時間はタクシーに乗って移動するのが一般的だそうで、Dもタクシーで奈良・京都を観光したと聞いた。
Dの班にいた乱暴者K。「やっぱり奈良の土産は鹿の頭だな。親父から猟銃を借りてきたぜ」
「だめですよ、奈良県で鹿殺しは重罪なんですから」とタクシーの運転手。
「おい、客のニーズにこたえられなくてどうする。奈良公園がすぐそこだ、停めてくれ」
「その銃をしまったら停めますがね」
「やかましい、運転手ふぜいが!」
Kはハンドルに手をかけ、タクシーの進路を強引に奈良公園へ向けた。広場に群がっていた鹿たちは、一目散に逃げていった……いや、一頭だけ、逃げずにタクシーに向かってくる鹿がいた。
「関東のガキたちになめられたんじゃあ、古都奈良の名物としての名がすたるぜ、かかってきやがれ」
その雄々しい鹿は二本の角でがっしとタクシーを受け止め、前輪はきゅんきゅんと空しく回転しやがて停止するかに見えたが、じりじりと後退する牡鹿、後ろにあった大きな楠とバンパーに挟まれついに息絶えた。
「さいたま市O中学三年一組、二班の四名、ならびにタクシー運転手、喜多川淀五郎、おもてを上げい」奈良の町奉行が言った。
「ははぁ」五名のものは顔を上げた。
「そのほうらO中学の四名、奈良観光せんとてタクシーに乗り合わせしところ、班員K、奈良公園の近くにて強引にハンドルを操作し、公園内にタクシーを侵入させ、牡鹿を一頭死なせしと訴えにあるが、左様相違ないか」
「相違ございません」二班の班員たちは恐れ入って答えた。
「運転手、喜多川淀五郎、相違ないか」
「へえ、相違ございません」
「奈良での鹿殺しは大罪と知っての所業か」
「へへえー」
「牡鹿の遺骸をこれへ」
役人が鹿の死骸を戸板に乗せて運んできた。
「はて、これが鹿か。奉行にはこれは犬に見えるがな」
「そのようなこと仰せられては困ります」傍らにいた鹿奉行が口を挟んだ。
「ほう、そちにはこれが鹿に見えるか」
「拙者これでも鹿奉行をおおせつかっている身、鹿と犬を見間違えるはずもございません。これは鹿にございます」
「ではそちに尋ねるが」奉行はふところから何やら絵が描かれた紙を取り出した。「これはせんとくんかまんとくんか」
「ははぁ、せんとくんにございます」
「せんとくんに相違ないか」
「相違ございません」
「近頃これとよく似たキャラクターが奈良公園にて鹿をなぶり殺しにした上、その鹿を煮て食っているところを見たと民百姓が申し出たそうな。その際そのほうが、殺されたのは犬じゃと言い張ったと耳にしたが、はてこれは奉行の聞き違いか」
「お恐れながら申し上げます。せんとくんがなぶり殺したのは確かに犬にございました。お奉行様のお聞き違えかと存じます」
「黙れ黙れ黙れ。そのほうがせんとくんから多額の賄賂を受け取ったというのは明々白々たる事実、せんとくんをこれへ!」
縄でしばられたせんとくんがお白州に引き立てられた。
「鹿奉行、これでもここにある死骸は鹿だと申すか、犬か鹿かしっかと目を見開いて返答いたせ、犬か鹿か!?」
「い、犬にございます」
という夢を見た。
Dは京都では金閣寺などを観てまわったらしい。お土産にはなぜか「やつはし」を山ほど買ってきて、彼の弟Tには「やつはしのぬいぐるみ」を買ったそうだ。
Dいわく「ほかには何にもなくて」。嘘だろ。
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Dの班にいた乱暴者K。「やっぱり奈良の土産は鹿の頭だな。親父から猟銃を借りてきたぜ」
「だめですよ、奈良県で鹿殺しは重罪なんですから」とタクシーの運転手。
「おい、客のニーズにこたえられなくてどうする。奈良公園がすぐそこだ、停めてくれ」
「その銃をしまったら停めますがね」
「やかましい、運転手ふぜいが!」
Kはハンドルに手をかけ、タクシーの進路を強引に奈良公園へ向けた。広場に群がっていた鹿たちは、一目散に逃げていった……いや、一頭だけ、逃げずにタクシーに向かってくる鹿がいた。
「関東のガキたちになめられたんじゃあ、古都奈良の名物としての名がすたるぜ、かかってきやがれ」
その雄々しい鹿は二本の角でがっしとタクシーを受け止め、前輪はきゅんきゅんと空しく回転しやがて停止するかに見えたが、じりじりと後退する牡鹿、後ろにあった大きな楠とバンパーに挟まれついに息絶えた。
「さいたま市O中学三年一組、二班の四名、ならびにタクシー運転手、喜多川淀五郎、おもてを上げい」奈良の町奉行が言った。
「ははぁ」五名のものは顔を上げた。
「そのほうらO中学の四名、奈良観光せんとてタクシーに乗り合わせしところ、班員K、奈良公園の近くにて強引にハンドルを操作し、公園内にタクシーを侵入させ、牡鹿を一頭死なせしと訴えにあるが、左様相違ないか」
「相違ございません」二班の班員たちは恐れ入って答えた。
「運転手、喜多川淀五郎、相違ないか」
「へえ、相違ございません」
「奈良での鹿殺しは大罪と知っての所業か」
「へへえー」
「牡鹿の遺骸をこれへ」
役人が鹿の死骸を戸板に乗せて運んできた。
「はて、これが鹿か。奉行にはこれは犬に見えるがな」
「そのようなこと仰せられては困ります」傍らにいた鹿奉行が口を挟んだ。
「ほう、そちにはこれが鹿に見えるか」
「拙者これでも鹿奉行をおおせつかっている身、鹿と犬を見間違えるはずもございません。これは鹿にございます」
「ではそちに尋ねるが」奉行はふところから何やら絵が描かれた紙を取り出した。「これはせんとくんかまんとくんか」
「ははぁ、せんとくんにございます」
「せんとくんに相違ないか」
「相違ございません」
「近頃これとよく似たキャラクターが奈良公園にて鹿をなぶり殺しにした上、その鹿を煮て食っているところを見たと民百姓が申し出たそうな。その際そのほうが、殺されたのは犬じゃと言い張ったと耳にしたが、はてこれは奉行の聞き違いか」
「お恐れながら申し上げます。せんとくんがなぶり殺したのは確かに犬にございました。お奉行様のお聞き違えかと存じます」
「黙れ黙れ黙れ。そのほうがせんとくんから多額の賄賂を受け取ったというのは明々白々たる事実、せんとくんをこれへ!」
縄でしばられたせんとくんがお白州に引き立てられた。
「鹿奉行、これでもここにある死骸は鹿だと申すか、犬か鹿かしっかと目を見開いて返答いたせ、犬か鹿か!?」
「い、犬にございます」
という夢を見た。
Dは京都では金閣寺などを観てまわったらしい。お土産にはなぜか「やつはし」を山ほど買ってきて、彼の弟Tには「やつはしのぬいぐるみ」を買ったそうだ。
Dいわく「ほかには何にもなくて」。嘘だろ。
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No.106
2009/10/21 (Wed) 02:53:46
「川本喜八郎作品集」というDVDを観た。いろんな手法のアニメーションが11編入っている。主に人形アニメーション。今昔物語からの説話とか「道成寺」とか、日本の古い話が多い。人形はマネキンっぽいつやつやした顔の人物が多くて、表情豊かだった。日本の本格的な人形アニメはあまり観たことがなかったから、着物など新鮮に感じた。
中島敦の「名人伝」も「不射之射」という題で入っていた。もとは「列子」にある弓の名人の話。
天下第一の弓の名人を目指していた主人公は、かずかずの困難な修業の後、師との勝負に僅差で敗れた。これ以上の技量を得ようとするなら蛾眉山にすむ老隠者のもとへ行け、と言われてそこに向かうと、その隠者は、弓など使っているうちはまだ駄目だ。「不射之射」ということを学べ、と言い、何も手にしないで高空を飛ぶ鳥を射落とした。主人公がそこで九年間修行して邯鄲の街に戻ると、天下第一の名人が帰ってきたと人々に熱烈な歓迎を受けたが、いっこうに弓矢を手にせず、その妙技を見せようとしない。しかしかつての師のもとに行くと、師はその顔つきをひと目見て「おお、これこそが天下第一の名人、我らごときが及ぶ境地ではない」と感嘆して深々と頭を下げた。それから主人公は死ぬまで弓を手にしなかったが、死の数年前、街のある人物から夕食に招待されたおり、そこにあった弓矢を見て「この器具は何という名で何に使うものか」と真顔で尋ねた。「不射之射」を極めた主人公は、弓矢の用途すら忘れてしまったのだ。
これを観ていて、野球でそういう話はできないか、などと考えた。天下第一の投手を目指す男と、古今無双の打者を目指す男。二人は別々の山で、隠者について修行を積み、戻ってきて勝負することになった。しかし大観衆が息をひそめて見つめる中、二人はバットとボールを見てもその用途を思い出せない。「これはこうやって使うものではないか」と推理をはじめた二人は、ヘルメットとバットを使ってやおら「たたいてかぶってジャンケンポン」を始める……。
いや、読者には熱心な野球ファンのかたもいらっしゃるので、これは本格的に書くのはやめました、すみません。
(c) 2009 ntr ,all rights reserved.
中島敦の「名人伝」も「不射之射」という題で入っていた。もとは「列子」にある弓の名人の話。
天下第一の弓の名人を目指していた主人公は、かずかずの困難な修業の後、師との勝負に僅差で敗れた。これ以上の技量を得ようとするなら蛾眉山にすむ老隠者のもとへ行け、と言われてそこに向かうと、その隠者は、弓など使っているうちはまだ駄目だ。「不射之射」ということを学べ、と言い、何も手にしないで高空を飛ぶ鳥を射落とした。主人公がそこで九年間修行して邯鄲の街に戻ると、天下第一の名人が帰ってきたと人々に熱烈な歓迎を受けたが、いっこうに弓矢を手にせず、その妙技を見せようとしない。しかしかつての師のもとに行くと、師はその顔つきをひと目見て「おお、これこそが天下第一の名人、我らごときが及ぶ境地ではない」と感嘆して深々と頭を下げた。それから主人公は死ぬまで弓を手にしなかったが、死の数年前、街のある人物から夕食に招待されたおり、そこにあった弓矢を見て「この器具は何という名で何に使うものか」と真顔で尋ねた。「不射之射」を極めた主人公は、弓矢の用途すら忘れてしまったのだ。
これを観ていて、野球でそういう話はできないか、などと考えた。天下第一の投手を目指す男と、古今無双の打者を目指す男。二人は別々の山で、隠者について修行を積み、戻ってきて勝負することになった。しかし大観衆が息をひそめて見つめる中、二人はバットとボールを見てもその用途を思い出せない。「これはこうやって使うものではないか」と推理をはじめた二人は、ヘルメットとバットを使ってやおら「たたいてかぶってジャンケンポン」を始める……。
いや、読者には熱心な野球ファンのかたもいらっしゃるので、これは本格的に書くのはやめました、すみません。
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目次
上段の『☆ 索引』、及び、下段の『☯ 作家別索引』からどうぞ。本や雑誌をパラパラめくる感覚で、読みたい記事へと素早くアクセスする事が出来ます。
執筆陣
HN:
快文書作成ユニット(仮)
自己紹介:
各々が皆、此の侭座して野に埋もるるには余りに口惜しい、正に不世出の文芸家を自称しております次第。以下、【快文書館】(仮)が誇る精鋭を御紹介します。
❁ ntr 〜 またの名を中村震。小説、エッセイ、漢詩などを書きます。mixiでも活動。ふだん高校で数学を教えているため、数学や科学について書くこともあります。試験的にハヤカワ・ポケット・ブックSFのレビューを始めてみました。
❖ 呂仁為 Ⅱ 〜 昭和の想い出話や親しみやすい時代物、歴史小説などについて書きます。
✿ 流火-rjuka- ~ 主に漢詩の創作、訳詩などを行っています。架空言語による詩も今後作りたいと思っています。
☃ ちゅうごくさるなし
主に小説を書きます。気が向けば弟のカヲスな物語や、独り言呟きなことを書くかもしれません。
♘ ED-209 〜 ブログ引っ越しました。
☠ 杏仁ブルマ
セカイノハテから覗くモノ
我ら一同、只管に【快文書】を綴るのみ。お気に入りの本の頁をめくる感覚で、ゆるりとお楽しみ頂ければ僥倖に御座居ます。
※ 基本的に当ページはリンクフリーです。然し乍ら見易さ追求の為、相互には承っておりません。悪しからず御了承下さい。※
❁ ntr 〜 またの名を中村震。小説、エッセイ、漢詩などを書きます。mixiでも活動。ふだん高校で数学を教えているため、数学や科学について書くこともあります。試験的にハヤカワ・ポケット・ブックSFのレビューを始めてみました。
❖ 呂仁為 Ⅱ 〜 昭和の想い出話や親しみやすい時代物、歴史小説などについて書きます。
✿ 流火-rjuka- ~ 主に漢詩の創作、訳詩などを行っています。架空言語による詩も今後作りたいと思っています。
☃ ちゅうごくさるなし
主に小説を書きます。気が向けば弟のカヲスな物語や、独り言呟きなことを書くかもしれません。
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☠ 杏仁ブルマ
セカイノハテから覗くモノ
我ら一同、只管に【快文書】を綴るのみ。お気に入りの本の頁をめくる感覚で、ゆるりとお楽しみ頂ければ僥倖に御座居ます。
※ 基本的に当ページはリンクフリーです。然し乍ら見易さ追求の為、相互には承っておりません。悪しからず御了承下さい。※
文書館内検索